児童手当の支給金額について

児童手当の支給金額

 

■児童手当(子ども手当)情報のまとめ項目
  • 児童手当の対象者
  • 児童手当の支給額
  • 児童手当の支給月・支給日
  • 児童手当の所得制限
  • 児童手当の現況届・申請手続き
  • 児童手当の申請方法
  • 児童手当と子ども手当ての違い
  • 子育て世帯臨時特例給付金 【児童手当の特例給付】

ここでは新しい児童手当の支給金額についてのニュースをまとめました。支給例ものせているので参考にしてくださいね。

 

児童手当の額は、受給者ごとに0歳以上18歳に到達してから最初の年度末までの間にある児童の数に応じて決定されます。
19歳以降は児童の数として数えられません。

 

実際に児童手当がもらえる児童手当の対象者は児童手当の対象となるのは、日本国内に住む0歳以上から中学卒業まで(15歳に到達してから最初の年度末(3月31日)まで)となります。

 

児童手当 支給額

2017年の児童手当に関して、支給金額は去年と変わらずもらえます。所得制限の世帯も特例で月々5,000円もらえます。
(2016年2月時点の情報)

またひとり親家庭では児童扶養手当というのが児童手当と平行して受給できる可能性もありますのでこちらもチェックして下さいね。

お子さんの年齢や出生順に応じて受け取れる手当の金額が子供手当より以下のとおり変わりました。

おすすめPickUP

支給対象年齢 支給額(月)
0歳~3歳未満 15000円
3歳~小学校修了前 10,000円(第1子・第2子)
15,000円(第3子以降)
中学生 10,000円
所得制限世帯(約960万円以上) 5000円

児童手当の支給額の例

1、4歳、10歳、16歳、19歳の子どもを養育している場合

支給対象:4歳と10歳の二人。
16歳を第1子、10歳を第2子、4歳を第3子と数えるので、支給額は10歳の子どもが10,000円、4歳の子どもが15,000円支給されます。

 

2、13歳(中学1年)、14歳(中学2年)、15歳(中学3年)の場合

支給対象:13歳、14歳、15歳の三人。
中学生は支給額が一律10,000円ですからそれぞれ3人とも10,000円づつ支給されます。

 

3、1歳、2歳の子どもを養育している場合

支給対象:1歳、2歳の二人。
二人とも3歳未満のため、それぞれ15,000円支給されます。

 

4、5歳、15歳(中学3年生)、17歳の子どもを養育している場合

支給対象:5歳、15歳の子どもの二人。
17歳を第1子と数えるので、支給額は15歳が第2子で中学生なので1万円、5歳は小学校修了前の第3子なので15,000円。

 

詳しくは市区町村の自治体で確認してくださいね。

 

引用元:新児童手当まとめサイト

 

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